こんにちは。 城市奈津子です。
『どのような言葉を使うかで人生が決まる』
このように聞いたら、これからの人生を
あなたはどのような言葉を選んで
生きていきますか??
こんにちは。望月俊孝です。
私たちはものごころついた時には既に今の両親の元に生まれてきていました。
そして気が付いたら、その環境に、その地域に、この国に、この宇宙に、この時代に生まれてきていました。
それも気がついたらその性を、その顔を、その体を持って生まれてきていました。
どれも自分が選んだわけではなく、気が付いたらそうなっていたのです。
もし自分が自由に選べたとしたら、、、、、
もっと○○な両親を、もっと恵まれた環境で、
もっと便利な地域(もっと緑の多い地域)で、
アメリカかヨーロッパで、
もっと早く(遅く)生まれたかったな~。
それに男性(女性)ではなく、、、、
容姿だって、もっとキムタクのような顔(長澤まさみのような美人)で、
阿部寛のようにかっこよかったら(ファッションショーに出てくるモデルのようだったら)・・・・
なんて思ったことも一度や二度はあるのではないでしょうか?
そう考えると不満タラタラだったりしますが、
でも、こんな真逆の考えもあります。
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【毎日・行動リストを作り実践している「できる人」でもほとんどやっていないこととは?】
こんにちは・『夢をかなえる習慣力』(実業之日本社)の著者・望月俊孝です。
私たちの命とは私たちの時間の総和です。
タイム・マネジメントとは命のマネジメント、人生のマネジメントとも言えますね。
成果を上げている人は
毎日、毎週、やること、実践することをリスト・アップしています。
本当にカンタンなことですが、
僕は毎日、やることをリスト・アップするだけで成果が上がりだしました。
こんな単純なことで、、、、。誰でも知っていることで、、、、、。
だから、特別な人を除いては、毎晩(毎朝)やることをリスト・アップすることをお勧めします。
『夢をかなえる習慣力』で詳しく書きましたが、
成功の秘訣は・・・・・
『誰でもできることを 誰もができないレベルで 徹底的に行うこと』
ですね。
やっている人には当たり前のことで、
やらない人にはその凄さがなかなかわからないことがありますね。
でも、毎日、行動リストをつくり、実践している「できる人」の
90%以上の人がやっていないことがあります。
それをやればさらに効果が上がるのに、、、、、
【★無限連鎖・執筆法(その2)★ どうして11年も毎日、メッセージを書き続けられるのか?】
こんにちは。生涯100冊の本を出版することを決めている望月俊孝です。
今日は【★無限連鎖・執筆法(その2)★ 】をお届けします。
あなたがもしいずれ、本を出版したり、小冊子を書いたり、
あるいは自分の体験や考えを世の中の人につたえていきたいと思うのなら、、、、
そしてfacebookやブログ・メルマガなどを書いているのなら、、、、、
お役に立てることでしょう。
あっさりと前回の内容を 7項目にまとめると・・・
●あらゆる文章はラブレター。特定の人(一人)に思いを込めて伝えることがポイント
●特定の人とは誰か? 具体的に決めて、その人のことを思い描きながら書く
●どんなときならこの文章がその人に響くか?
●どんなシチュエーションにいるとき、その人にこのメッセージが共感を与えるか?
●どんな気持ちを感じているときにこのメッセージが心を震わせるか?
●以上をリアルに想定すると文章を書きやすいですし、具体性が出て、しかも特定の人の心だけでなく、多くの人の心にも届く。
●しかも想定を誰に届けるのか、どんなシチュエーションなのか? などを考えると
同じテーマ、同じ傾向の文章でも最低3つくらいのパターンが生まれてきます。
想像力が豊かな人はそれこそ、【無限に文章が連鎖】して生まれてくることでしょう。
さらに詳しくは(前回、お読みでない方は)こちらをご覧ください。
⇒ http://sharedreamworld.com/?p=1405
それでは続けていきましょう。
宝地図ナビゲーターの望月俊孝です。
世の中には運がいい人と運が悪い人とがいる、って誰しも思うでしょう。
ではどうしたら、運がよくなるのか?
これは人類の永遠の課題の一つでしょう。
また運がよい時期もあれば、悪い時期もある。
なんとか、運がよい時期を長く、悪い時期を短くできないものか?
そのにヒントとなるのが
スタンフォード大学のジョン・D・クランボルツ教授が提案した
『計画された偶発性理論(Planned Happenstance Theory)』です。
元々はキャリア論に関する考え方です。
クランボルツ教授によると人のキャリアの8割は予想しない偶発的なことによって決定されるそうです。
その偶然を計画的に設計し、自分のキャリアを発展させていこうという考え方です。
しかし、これはキャリアだけでなく、人生全般に使えるヒントが込められていると思います。
ところで、その計画された偶発性は以下の5つの行動指針に従うと起こってくると言います。
1)好奇心[Curiosity]:絶えず新しい学習の機会を模索し続けること
2)持続性[Persistence]:失敗に屈せず、努力し続けること
3)柔軟性[Flexibility]:新しい機会は必ず実現する、可能になるとポジティブに考えること
4)楽観性[Optimism]:こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること
5)冒険心[Risk Taking]:結果が不確実でも、リスクを取って行動を起こすこと
計画通りに人生がすべてうまくいくわけではないですが、この行動指針にそっていくことで幸運を引き寄せ、夢も叶っていくでしょう。