こんにちは。
望月俊孝です。
本日は「夢を叶える読書法3」をテーマに
メッセージをお届けしましょう。
昨日からの続きになります。
私が、どのような観点で 『夢を叶えるための読書法』を行ってきたのか?
夢を叶えるために
・知識を得る
・行動する(行動を起こす)
・行動を持続する
ことを心がけてきました。
それでは、今日は 「テーマを持って読む」ことに焦点をあててみましょう。
これはフォト・リーディングでも強調されることの一つです。
本を読む時に、明確な目的・目標を持って読みましょう。
(ここでは鑑賞するための読書を語っているのではありませんので、、、。)
それもできればテーマや目標を紙に記しておくことも大事になりますね。
(ノートを用意しておけばネタ帳にもなりますね)
すると必要な情報がキャッチしやすくなります。
時には目に飛び込んでくるようにさえ感じますね。
つまり情報処理が早く、 必要なところがパッと発見しやすくなる効用があります。
これは脳の構造上、そうなっているのです。
(人間の神経システムには、自分にとっての重要度に基づいて遮断する情報と
受け入れる情報をふるい分ける装置が組み込まれている。
網様体賦活系・RASと呼ばれる脳の活性化ネットワークで、
毎秒、毎秒五官に入ってくるおびただしいメッセージのなかの
どれを意識するかを決定する役割を果たすものだ。
『望めば、叶う』ルー・タイス著、因みに良書です。)