こんばんは
望月俊孝です。
本日は「★言葉の背後にある意識」を投稿しました。
言葉にはそれが持つ独特の雰囲気や意識が
不即不離の関係を持ちます。
幕末から明治維新の大転回をもたらした 桜田門外の変で倒幕派は
「大公儀」→「幕府」
「御老中」→「老中」
「大樹」→「将軍」
と呼ぶようになった。
それまで無意識の中に敬ったり、感じていた畏怖感、 重圧感がやわらいでいった。
これは商品・サービスの名前にも会社の名前にも、 あらゆる言葉の背後にあるので、
商品・会社・個人のイメージを 見事に言葉は映しだしてくれますね。
新しい言葉は手垢に染まっていないので、 新しい望むイメージを作り出しやすい。
しかし、言葉が浸透するまでに時間がかかったり、
お金がかかったり、強力な戦略が必要になったりします。
また、良いイメージや 望むイメージのある言葉がもしあれば、
それに絡ませたネーミングをひねることが大事になりますね。
望月 俊孝
夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝です。
夢を叶える宝地図提唱者
レイキ・ティーチャー(国際レイキ普及協会協会・理事長)
エネルギー・マスター 提唱者
フォトリーディング(R)・インストラクター
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