こんにちは
望月俊孝です。
本日は「幸せの気配」を投稿しました。
幸せの気配ってあなたはどのくらい敏感に 感じられますか?
そして【幸福の足音】が どれだけ小さくても聞き取れますか?
これを通り抜けると もう少しで幸せのど真ん中に通じるというポイントです。
それでは昨日の続き『雨の日の友』の3回目をお届けします。
1回目 http://sharedreamworld.com/?p=251
2回目 http://sharedreamworld.com/?cat=21
本田健さんと奥さんのジュリアさん、
この二人には
冷たい、真っ暗闇のどしゃぶりの雨の中、
私たち夫婦に大きな傘を差しだしていただきました。
そして真っ暗闇の中、光を指し示してくださいました。
さらに暖かい部屋に招き入れてくださり、
熱いスープを与えていただきました。
それがどんなに素晴らしい支えになったか、わかりません。
成功者に
「あなたの人生のターニングポイントはいつでしたか?」
と聞くと、ほとんどの人が
「一番辛かった時期がターニングポイントでした」
と答えます。
ということは、
試練のときこそ幸せのスタートラインに立ったときだ
ということが言えるのではないでしょうか。
これまでお話してきたように
私は三十代半ばまで
うだつのあがらないサラリーマンでした。
おまけに、粉骨砕身してきた会社から
突然リストラされてしまう程度の。