メルマガ

毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン

【頭の中のイメージが現実を全く変えてしまう!】

LINEで送る

こんにちは。

望月俊孝です。

 

季節は冬のこと。

新宿駅から新宿公園方面の友達の家に向かって 夜、歩いている時、

いつもは人通りの多い道ですが、 時間が時間だったこともあり

(深夜0時前後でした)

ほとんど誰も歩いていません。

 

 164713066

 

街灯も寂しくなったあたりでふと頭の中に

「ちょっとうす気味 悪いな~」

という思いがかすめたのです。

すると体がちょこっとブルブルってきたので、

コートの襟を立てて、 寒さもあるので、

少し早歩きで前に進みだしました。

すると僕の足音に合わせるかのように

後ろ5メートルくらいから 2人の足音がついてくるのです。

 

そこでますます気味悪くなって 急ぎ足で歩いていくと・・・・

さらに2人の足音もつけてきます。

僕の目は友人の家の方向を見据えているのですが、

景色が全く目に入りません。

耳がダンボのようになり、

その足音から想像される2人の男性の姿が リアルに想像できました。

 

一人はかなり大柄で、 恰幅がよく、腕っ節ももちろん強く、

額に太い皺が5本ほど刻み込まれた 凶悪犯としてTVにも出てくるようなタイプの男。

その革靴の乾いた靴音がどんどん迫ってきます。

 

もう一人は靴音からすると細いけれど、

とっても敏捷で、抜け目がなく、 決まった仕事はきっちりと行う計算高いタイプの男。

400年前なら忍者として闇の世界で暗躍したであろう、

般若のお面のような冷酷な男。

 

怖くて、後ろを振り返ることができない状態ででも、

二人の男の顔がリアルに思い出された時、

急に「よし!」と言ってその二人がダッシュし、

僕に背後から襲いかかろうと・・・・

途端に僕は

「わーーーー!」 と心の中で言って

重い荷物を両手に持ちながら・・・ 逃げ出しました。

 

背後に迫る二つの影!

3メートル・・・ 2メートル・・・ 1メートル・・・

肩に手がかかるか?

 

すると・・・・・

 

「あー、すみませーーーん」

と爽やかな高い声が聞こえると共に 2人の足音が止まる・・・・

僕はそれでも怖くて少ししてから止まって振り返ると 10メートルくらい後ろに・・・・

男女の若いカップルが手を繋いで 申し訳なさそうにこちらを見ている姿が、、、、、、。

 

何でも、寒いからマンションまで急いで帰ろうとして、

早足から最後は走って帰ろうか、ってことになったんです・・・・

 

とのこと。

イヤー、とっても怖い体験でしたが、笑い話のような本当の話です。

 

みなさんは恐怖や不安や悲しさに直面した時に、

目の前の状況や現実が 全く違って見えたことってありませんか?

 

同様に みなさんが幸せで喜びにあふれ、

感謝でいっぱいの一日を過ごすと

目の前の状況や現実が 全く違って

見えてきますね!

 

望月俊孝

望月 俊孝

望月 俊孝

夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝です。 夢を叶える宝地図提唱者 レイキ・ティーチャー(国際レイキ普及協会協会・理事長) エネルギー・マスター 提唱者 フォトリーディング(R)・インストラクター

毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン
お名前(姓)
メールアドレス