メルマガ

毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン

【なぜ貧困感情を誰もが持ってしまうのか?『収入を決める鍵 (その3)』】

LINEで送る

 

こんにちは。

望月俊孝です。

 

さて、前回に続き『収入を決める鍵(その3)』をお届けしましょう。

 

ほとんどの人は金銭的に欠乏感を感ずることってありますよね?

実際に収入や貯金が年々下がっているから、仕方ないよ、、、 という人もいるでしょう。

しかし、多くの人は上下はしているかも知れませんが、 年々下がり続けている人は少ないと思います。

 

57584049

 

年々、収入が下がり続けているわけでもないのに、

ではどうして、金銭的な欠乏感を感じてしまうのでしょうか?

 

ここで質問です。

あなたは一日、何回、お金を使ったり、払ったりしてますか?

現金だけではなく、電子マネー・スイカ・クレジットなども含めて、

支払いをどのくらいの回数していますか?

 

たとえば、僕だったら、 通勤や移動の電車やタクシーで、スイカなども入れると

1日に2回くらい(多い時は6回くらい?)、 食事・喫茶で2回、 自動販売機2回、 コンビニ1回

、、、、毎日5~10回くらい お金を払っているのではないでしょうか?

仮に間をとって、7回/日 としましょう。

 

すると7回/日×30日=210回/月 と、 一月に実に210回も支払いをしていることになります。

つまりお金が出ていく経験をするのですね。

 

ところで、あなたは一日何回、お金が入ってきますか?

『????』

(『1日何回も入ってくるわけないじゃないか! 商売しているわけでもないし、 サラリーマンなのだから……』)

つまり、普通、お金が入ってくる回数は1回、それも1月に。

つまり、210回払うのに対し、1回しか入ってこない。

 

これだけでも

1対210 で綱引きしているようなものですから、 絶対に勝てません。

お金に対しての観念として・・・・・

「お金は出て行くもの」 「お金が減っていく~」 「月末(給料日前)がまた大変だ~」

という観念を 1:210 で強烈に繰り返していくことになりますね。

 

さらに、その時、恐れを感じたりしたら、 その欠乏の観念を増幅することになりますね。

ですから、意識して

『なんて豊かなんだろう』と思える時や 幸せや平和を感じる時にお金のことを考える習慣を持つことが重要です。

するとお金のありがたさ、大切さを一層実感するので、 お金に対するIQやEQが次第に高まっていきます。

 

それとこんなアイデアはいかがでしょうか?

★お金を支払う時に

 『その金額の3倍以上になって自分に帰ってくる。嬉しいな』

 と心の中で唱え、イメージしてみましょう。

 

ちょっとクレージーな提案のように感じますか?

 多くの人が何かを買う時に

『それを手に入れる喜びよりも、財布からお金が出ていく恐れや悲しみの方をより強く感じてしまう』

傾向があります。

するとお金に対する不安や欠乏をより強く感じるので、

その恐れを実現してしまったり、 頻繁にお金に対する欠乏感を感じて、ゆとりを失いかねません。

恐れながら支払いをするのではなく、 愛情をこめて気持よくお金を支払うと

自分の元に お金が返りやすくなってきます。

私たち人間には意識することを実現する力が備わっています。

そして恐れることであっても、ワクワクすることであっても 意識したことが近寄ってきます。

 

何かを買う時、支払いをする時、 『(支払う)金額の3倍以上になって自分に帰ってくる。

嬉しいな』と唱えてみましょう。

そして支払うものがそれだけの価値があるものだろうか?

って、考えてみましょう。

 

望月俊孝

 

望月 俊孝

望月 俊孝

夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝です。 夢を叶える宝地図提唱者 レイキ・ティーチャー(国際レイキ普及協会協会・理事長) エネルギー・マスター 提唱者 フォトリーディング(R)・インストラクター

毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン
お名前(姓)
メールアドレス