心の支えを持つ。

こんにちは。廣野 慎一（しんちゃん）です。

自分ではどうしようもない状態におちいった時、どうしますか？

とてつもない無力感に襲われたり、

自分自身を否定してしまったりしますよね。

例えば、

自分の身内が大きな病気になった時。

大きな天災が起った時　などがそうです。

何かをしてあげたい、でも何ができるのか？何をしていいのかが分からない。

そんな気持ちになる時があります。

そんな時、心の支えになるものが必要になります。

ある方が私にこんな話をしてくれました。

母親が病気になった事がキッカケで、レイキに出会い受講されたのですが、

レイキを始める前までは、ただただ見ているだけしかできずに

親の為に何もできない自分への「無力感」で一杯だったようです。

そんな中レイキに出会う事で、

今まで「見ている」だけしかできなかった自分が、

親の回復を願って「手を当てる」ということが出来るようになった。


「病気になった親に恩返しも出来ないのか？」と自分自身を責めていたのですが、

レイキを習ってからは、

「何もできない自分から」⇒「少しは役に立てる」という風に変わりました。

何より私の心が救われました。

と嬉しい感想を頂きました。

レイキに限らず、これをやっているから私は大丈夫。

そう強く思える、心の支えになるものを一つ。

もしもの時に持っていると強いです。いかがでしょうか？