こんにちは
望月俊孝です。
本日は, 『氣持ち良くお金を受け取り、氣持ち良く支払いをする』を お届けしましょう。
「クリエイティング・マネー」(ロウマン&パッカー著、マホロバアート)という
興味深い本が出版されています。
この本は文字通りお金に関する本ですが、心の法則を活用して、
精神的にも経済的にも豊かになっていく方法について書かれています。
その中で面白く、実践的な方法を紹介したいと思います。
こんにちは。
望月俊孝です。
私たちはものごころついた時には 既に今の両親の元に生まれてきていました。
そして気が付いたら、 その環境に、その地域に、この国に、この宇宙に、
この時代に生まれてきていました。
それも気がついたらその性を、 その顔を、その体を持って生まれてきていました。
どれも自分が選んだわけではなく、気が付いたらそうなっていたのです。
もし自分が自由に選べたとしたら、、、、、
もっと○○な両親を、もっと恵まれた環境で、 もっと便利な地域(もっと緑の多い地域)で、
アメリカかヨーロッパ・・・で、 もっと早く(遅く)生まれたかったな~。
それに男性(女性)ではなく、、、、 容姿だって、もっとキムタクのような顔(美人)で、
阿部寛のようにかっこよかったら(モデル体型だったら)・・・・
なんて思ったことも一度や二度はあるのではないでしょうか?
そう考えると不満タラタラだったりします。
こんにちは。
望月俊孝です。
以前,ある懇親会でこう言われたことがあります。
『よくいろいろな活動をしていながら、毎日、文章を書けますね。
そして何より、本を書くことができますね』
こう言われた私は次のように申し上げました。
多くの方が夢として 『本を出版し、ベストセラーにすることです』などと言います。
しかし、その道のりは遠く、険しく感じます。
そんな中、facebookもブログもメルマガもない時代。
つまり多くの人が文章を書く習慣がない時代。
そして書いたとしても本にならない限り 誰も読んでくれない時代によく本を書けたものだと 思われます。
それは『たまたま、連載を持てたこと』 そして『まずは小冊子を書くことを目標としたこと』
が大きかったですね。
一気に200ページくらいの本を書くとなると思うと 1ページあたり平均400文字として、
80,000文字を書かなければならない・・・・
これはハードルが高いですね。
でも小冊子ならば、、、、そこまででなくてもすむのです。
さて、20年前、 僕はそれまで年中無休に近い形で働いていたセミナー会社の
オフィス・マネージャーの職から突然、リストラされました。
いきなりの無職。 しかも借金は数千万円。
子供は生まれたばかりで、2ヶ月病院生活から戻ったばかり、
ピアノ教室を行い、家計を支えてくれていた妻もさすがに育児でリタイヤ。
心の準備も、お金の準備も、 具体的な独立の準備も全くしていないところでのスタート。
『憧れのセミナー講師。著者の道はもうあきらめる時に来たな~。
多くの人に夢を与え、貢献できる可能性のある仕事も 実を結ぶ前に終わりだな~。
夢だけでは一家3人、とても生きていけない』
って毎日、頭をよぎっていました。
でももう一度だけ最後のチャレンジをしよう
と妻にお願いし、自分の中で 『半年で結果が出なければ諦めよう』と決めていました。
そうなると必死になります。