収入を決める才能レベル　４つの段階

こんにちは

望月俊孝です。

 

本田健さんの大好評の新刊「自分の才能の見つけ方」

（フォレスト出版）は，もう読まれましたか？

 

その中から、本日は， 【収入を決める才能レベル　４つの段階】

についてご紹介させていただきますね。

本書では，『収入を決める才能レベル　４つの段階』 という項目に

才能レベルと収入レベルの相関図として次のようなことが 書かれています。

 

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★才能レベル　　　　　　★収入レベル

◎天才レベル　　　　　　　上限なし （天才性をフルに発揮）

◎優秀レベル　　　　　　　年収１０００～３０００万円 （得意なことを磨いて発揮）

◎普通レベル　　　　　　　普通～１０００万円程度 （誰でもできることをする）

◎無能レベル　　　　　　　普通以下 （自分にまったく合わないことをする）

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その中で、 『自分のレベルを超えるには頑張ってもなんともならない』

と本田健さんは書いています。

 

でも希望もあります。

『違うレベルで生きたければ、 「やっていることを変えればいい」のです。』

　もちろん、転職をすることを勧めているわけではありません。

　ちょっと場所を変えるだけでも全く変わってくるそうです。

　同じ会社の部署を変わるだけとか、 研究対象を変えるとか、、、、。

たとえば僕の場合、整理整頓の本を書いて、 講演をしても無能レベルでしょう（^o^）丿

創造性開発の仕事をして、企業研修をしたり、 講演をしていた時も３０代でありましたが、 普通レベルでした。

今のような活動をしてから道が開け、 優秀レベルに到達したように思います。

 

『どのレベルで生きるかは自分自身で決めることができる』

と健さんは書きます。

なぜなら、誰にも天才レベルの才能があるからです。

「これだ！」っていう才能が見つかっていない人は ぜひ、本書をお読みになってくださいね。

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いつもながら素晴らしい本を健さんありがとう！