こんにちは
望月俊孝です。
本田健さんの大好評の新刊「自分の才能の見つけ方」
(フォレスト出版)は,もう読まれましたか?
その中から、本日は, 【収入を決める才能レベル 4つの段階】
についてご紹介させていただきますね。
本書では,『収入を決める才能レベル 4つの段階』 という項目に
才能レベルと収入レベルの相関図として次のようなことが 書かれています。
こんにちは
望月俊孝です。
本日はメッセージ 【復活戦の勝者になろう】 をお届けします。
誰しも一発合格、一発成功をできるものならしたいものですね。
だって、一発合格しなければ、 一年を棒に振る(?)ようなことだってありますものね。
● 大学受験の浪人生なんてそうですね。
(はい、経験しました。18歳の一年を返してくれ、って気分でした)
● また高校野球で甲子園に出るには・・・・
3年の春・夏と考えるとたったの2回だけ。 それも一生のうち。
(中学時代、卓球でしたが、全国大会にあと一歩でした。
決勝戦で敗れ、一県一校代表でしたので、涙をのみました)
●大好きな人にプロポーズするのは一生のうち、 一回だけしか許されない???
武田鉄也さんが演じた『100回目のプロポーズ』は別として、、、、
(傷つくのが怖くて、一生懸命、空気を読み、
テスト・クロージングを重ね[こういうところで使う言葉か!]
それでもナイヤガラの滝から飛び込むような気持ちでプロポーズ。 何とか・・・・)
だから、あまりにも一発合格、一発成功に多くの人が 憧れるだけではなく、
固執するのではないでしょうか?
こんにちは。
望月俊孝です。
今日は僕がこの仕事を続けているキーポイントになった
お話をご紹介させていただきますね。
もう20年余り前のことですが、、、
『スピーチの達人になる』
それが僕の目標でした。
『いつでも状況に見合った印象的な3分間スピーチ、 5分間スピーチができるようになる。』
そのためには、スピーチの練習を積み重ねる必要がありました。
講演会・勉強会に参加することは好きだったので、
参加すれば必ずメモをして、話のネタ帳はいっぱいになりました。
しかし、そのネタを言葉にして、 人に伝える練習はほとんどしていません。
そこで、五分間スピーチのネタを自分なりにアレンジして、 まとめていきました。
ポイントを列挙することからはじめてみると、 スピーチの原案が五つぐらいすぐにでき、
興奮した経験があるのを今も覚えています。
しかし、5分間スピーチを印象的に話すには、
話の順序・構成を決め、練り上げることが必要です。
そこで、つかみと内容と結論の三部でまとめるという話を聞き、 早速、実践してみました。
それから、五分間スピーチをする練習です。
だいたい自宅にある、全身が映る鏡の前で行いました。
毎日二回程度、練習を行い、7~10日程度、 15~20回程度の練習で
当時の僕は一つの話がやっとスムーズに話せるようになりました。
最初はノートにスピーチの練習回数を 「正」の字で書いていきました。
「正」の字を4つ書ければ、つまりひとつの話を20回練習さえすれば、
スムーズに話せるようになりました。
みなさんはそこまでの努力は必要ないかも知れませんね。
でも、成功の秘訣は
『誰でもできることを 誰もができないレベルで 徹底的に行う』
ということの重要性を感じていたので、顔晴りました。