【望月がどうして講師・著者デビューに成功したか？（２０年前のどん底から）】

こんにちは

望月俊孝です。

 

本日から『望月や宝地図ナビゲーターが

どうして講師デビューに成功したか？』

を数回にわたりお届けします。

 

 

みなさんが宝地図や宝地図ナビゲーターに興味がなくても

★もしライフワークやビジネスで 　さらに多くの人に貢献し、成功したい！

★講師としてバリバリ活躍したい！

★ブランドを高めたい！

★自分の素敵だなと思ったことを多くの人にお伝えしたい！

と考えているとしたらお役に立てると思います。

 

僕がとってもとっても苦い経験をしたどん底から・・・

ほぼ毎週末、セミナーを開催し、

講演会も平日には平均２回程度行い ほとんどが満席となるまでになった

その秘訣と理由を公開していきます。

 

それは、僕の経験をお伝えすることで みなさんが、

多少なりとも参考になったり、 「新しい自分」を発見し、

実現していただきたいのです。

そして大好きなことをライフワークとして活動する

きっかけになったら嬉しく思います。

僕は今でこそ、年間・数万人の前でセミナーを行っています。

 

しかし、私の講師デビューの頃をご存知の 本田健さんがよくお話されますが、

２０年前に行った『豊かさとお金のセミナー』には

１００人あまり収容できるホールに

参加者が・・・・・

 

『たったの４人』

 

しかも、その中にスタッフ同然の方も・・・。

とても『豊かさとお金』について 語るに

ふさわしい状態とは言えませんでした。

（それも毎月、何回もセミナーを行っていたわけではありません。

　その当時はせいぜい月に２回程度しか、 行わなかったセミナーにも関わらず・・・）

 

その後、数々の失敗を繰り返し、

新たな挑戦も数知れず、行うことによって

今に至っています。

そもそも僕は、 ２０代前半からセミナーや

講演会に参加するようになり

（３０年前にはそんな若者はホンの一握りでした（*^_^*）　）

 

現在でも、年間５００万円ほどの自己投資を行い、

時には海外までセミナーに出かけたり、 素晴らしい講師から直々、

個人指導を受けたり、 講師養成講座、資格認定講座などを受けることもあります。

 

そんな中、

講師として活躍する人と活躍できない人

人気を集める講座とそうでない講座の違いが 明確にわかってきています。

実際、僕自身、知識や経験はあっても

講師として全く芽が出なかった時期もありました。

 

そうかと思うと、 その頃が嘘のように

ちょっとした努力で成果が上がった時も多々あります。

そして、今、講師としてある程度のスキルと豊富な経験があっても

なかなか人気や高い評価を得るのが難しいテーマもあります。

 

そうなんです。

講師として経験を積んだり、 スキルをアップしたり、

人格を磨いたりすることはとても大事ですが、 それ以上に

その内容がどれだけ多くの人にアピールでき、

喜ばれる内容なのか？

ということが大事になるのです。

 

 ・多くの人にアピールできる内容とは？

・どんな内容なら喜ばれるのか？

・お金をいただきながら、感動を与え、感謝してもらえるにはどうしたらいいか？

・それとは全く逆の内容とは？

そこには『どんな違いがあるのか？』

興味はありませんか？

 

繰り返しますが、 この話は、あなたが何か商品を販売したり、

サービスを提供している時にも共通する内容です。

それを大きく７つにまとめられます。

 

１）良質なコンテンツ（中身・内容）を持っているか？

２）ブランド・イメージが高いか？

３）お客様の声や実績などの評判が高いか？

４）影響力のある人から高い評価を受けているか？

５）お客さんの立場に立っているか？

６）お客さんのメリットが明確に提示できているか？ 　

（お客さんのニーズやウォンツが提示されているか？）

７）マーケティングについて考えられているか？ 　

（マーケティング・ツールの整備なども含め）

 

もちろん、講師としての魅力や話術などのスキルの課題もありますが、

その前に、上記のことを考えてから 活動のフィールドを考えないと

せっかく才能があっても 講師として活躍することが遠回りになってしまい

『時間』『お金』『エネルギー』を ムダ使いしてしまうことになりますね。

 

また、それほど才能があるとは言えなくても 講師デビューに成功し、

やがて実績を上げていくことも可能なのです。

実際、僕自身、とりたてて才能があったわけではありません。

しかし、今、こうして２０年にもわたって 講師を

続けていることができているのは 多くの方々のご支援があったからですが、

それと同時に上記のことに気がつき テーマを選んできたからできたことです。

 

それでは詳しくは明日、ご紹介していきましょう。

楽しみにしていてくださいね。

望月俊孝