こんにちは
望月俊孝です。
本日は【できない・やったことがない どっち?】を投稿しました。
「できない」って子供が言ったら僕は 「やったことがないものね」
ってまずは受け止めることが時々あります。
そして「では一緒にやってみようか」とか
「ちょっと試しにやってみようか」などと行動を促します。
効を奏することばかりではありませんが、 何回(何日)かやればできることがほとんどです。
子供に課せられたことは大人ならば 「だいたいどうすればよいかわかる」くらいのものです。
大人に課せられたことは 子供が取り組むことと比べたら難しいことが多いし、
できないことがあるかも知れません。
でも僕達の親である神様は言っているかも知れません。
「私のかわいい子供たちよ (「神の子たちよ」って大人のことも子供のことも)、
どんな課題であっても、 難しくて解けないなんてことは滅多にないから、
『ちょっと試しにやってみようか』 『一緒にやってみようか』」 と、行動を促します。
すると「できない」「無理だ」と、 ついつい悲観的な考えで
頭が占領されてしまっている人であっても 行動すれば何回かに
1回はできたり、 進歩したり、可能性が広がってきたりします。
以前、悲観主義者だった僕ですが、 行動するだけで変わっていくのは間違いありません。
一日に少しづつでもやがては それが大きな変化を生んでいくことでしょう。