こんにちは
望月俊孝です。
本日は「卓球から学んだこと」を投稿しました。
昔、卓球に熱中していました。
僕が卓球を始めた時には、 日本が世界の頂点に君臨していました。
長谷川信彦選手、伊藤繁雄選手、 河野選手などがご活躍され、
それぞれ世界チャンピオンになっていました。
その少し先輩に当たる 伝説の世界チャンピオンに
荻村伊智朗選手という方が いらっしゃいました。
自伝をむさぼるように読んだものです。
氏は卓球を称してこんなことを言っています。
「卓球は100メートル競走しながら
チェスをするようなスポーツだ」と。
なかなか的を射た言葉だなと思います。