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【悔しかった~】『V字回復の秘訣!(2) 20年で劇的な変化が起こった理由とは?』

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こんにちは

望月俊孝です。

 

【V字回復の秘訣!20年で劇的な変化が起こった理由とは?】の2回目をお届けします。

今日は僕(望月)の体験したことの中で 最もインパクトの大きかった体験を書きますので、じっくりとお読みくださいね。

(ちょっと長文です)

親しい友人に語りかけるような文体で今日は書きます。

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『なんで、こんなに頑張ってるのに やること なすこと うまくいかないんだ!

 チクショー!!!』

 

僕(望月)は何度、こぶしを振り上げ、机をたたきつけたか、 わからない。

普段、人前では決して怒りや悲しみや悔しさをあらわにはしない僕だけど、

自分のなさけなさに、 そして力のなさに、 運のなさに、、、、

叫ばないではいられない日々を20年余り前は 過ごしていた。

『どうしたらいいのだ!』

僕は片っ端から本を読んだ、 一流と言われる人に教えを乞うために

セミナーや講演会に出かけていった。

日本だけでなく、海外にも、、、、。

 

そんな時、

「人生を変えるのはポイントは【セルフ・イメージを変えることにある】

 私たち人間は 『自分に何がふさわしいのか』 を無意識のうちに決めている。

 その無意識に決めている セルフ・イメージに気づき、

 セルフ・イメージを変えることでしか

 人生は変わらないんだ」

という言葉を聞き、衝撃を受けた。

 

その後、何人かの人から同様のことは聞いたし、読んだりした。

でも言うのはカンタンだけど、『どうしたらいいのか!』

腑に落ちる答えはまだ僕は見つけていなかった。

長い長い時間をかけて自分を癒していくことしか ないのだろうな、

と思ってあきらめていた。

 

そう、ある特殊な体験とその手法に出会うまで、、、。

今から20年余り前、ハワイで心理学のセミナーを受けている時、

その特殊な体験は突然、起こった。

 

そしてたった30分程度の間に

★僕は生まれ変わり、 ★セルフ・イメージが全く書き換わる体験をした。

それはたんなる空想ではなかった。

でっちあげたイメージなどではなかった。

目の前で起こっているような強烈なイメージが浮かび、

過去の忘れ去っていた記憶がリアルに蘇り、

深い感情と体感とを伴ったとってもインパクトの大きい体験だった。

自分が潜在意識の奥深くにしまいこんでいた観念と

その観念ができあがった時の体験をリアルに思い出したのだ。

 

具体的には僕の場合は、

 

『母親から愛されるはずがない』

『この世界に生まれてきてはいけなかった』

『自分には生きている価値がない』

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『もし生きていくなら、何か特別なことをしないとダメだ』

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『でも誰からも愛されない、価値のない、魅力のない自分に、 一体、何ができると言うのだ』

  ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

『この世界は厳しい世界だ』

『人生は生きていくのが大変だ』

 

そんな思いに氣づいた。

その考えを反映するように僕の人生は、それまで・・・

僕はその時、31歳。

それまで全くまともな男女関係が持てないでいた。

女性と親しくなるのはもちろん、

二人っきりで話すのさえドキドキしてしまって

自分で感情をコントロールできなくなってしまい

その場から逃げだしたくなるような、 なさけない男だった。

その原因は母との関係にあることはうすうすは、わかっていた。

 

そこでセミナーの中で、母との関係を見つめていくと・・・

深い深い悲しみの感情が溢れ出し、 嗚咽と共に 呼吸がとても激しくなり、

体が少ししびれ、 全身がまるまっていって胎児のようなかっこうになっていった。

 

尚も、そのことを見続けていくこと、

10分余り後 (記憶ではずっと長く感じたが)

感情を十分に味わい尽くしたのか、

やがて激しい呼吸がゆったりとしてきて、 心がやすらぎ、何とも言えない解放感が起こった。

 

しかもまるで母親の産道を通りぬけ、

誕生した時のようなイメージと体感がリアルに感じられた。

文字通り、産みの苦しみ(生まれる時の苦しさ)から 誕生の喜びを体験したのだ。

その時の解放感、エネルギーが全身に満ち溢れている感じは

今までに感じたことがないほどだったのです。

その過程で母が僕に関してどう思っていたのか?

私に対して10ヶ月間(お腹の中で) どれだけ愛情を注いでくれたのか?

リアルに感じることができ、 今まで感じたことがないほど、

母の限りない愛を感じ、 母の胎内にいた時のやすらぎと幸せを感じた。

そこで、僕はそれまで「愛される価値がない」という

長年(31年間)の観念を解放することができた。

子供にとって一番最初に出会う女性は母親ですね。

しかも赤ちゃんにとっては お母さんは女神のような存在ではないですか!

僕は その女神様からさえも愛されない

一番大好きな女性には特に近づけない という観念が一気に振り払われ、

★「私は愛される価値がある」

★「人に(異性に)近づいても大丈夫」

という許可が初めて心の中でしっかりと得られたのです。

 

それでは明日はさらに核心に迫っていきますよ。

楽しみにしていてくださいね。

(次回に続く)

 

望月俊孝

望月 俊孝

望月 俊孝

夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝です。 夢を叶える宝地図提唱者 レイキ・ティーチャー(国際レイキ普及協会協会・理事長) エネルギー・マスター 提唱者 フォトリーディング(R)・インストラクター

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