こんにちは
望月俊孝です。
本日は「優しい・優先順位」をお届けします。
以前、星野富弘さんを紹介するあるビデオを見ていたらそのナレーターが、、、、
「優しい」の「優」という字はなぜ「人」偏(べん)に「憂」いと書くのでしょう?
こんな解釈もあります、と言っていました。
「人」の「憂」いをわかる人が「優しくなれる」のではないでしょうか?
そのためには「憂」いを経験したことがあり、乗り越えた人は「優しく」なれるのでしょう、と。
相手の方のその苦しさ、辛さをわかった上で手を差し伸べることが
優しさの原点になるということですね。
教えられました。
友人の松浦さんがあまちさんが語っていた
「優先順位」のことをかつて書かれています。
「優先」とはどっちか迷ったら自分が「優しい気持ちになれる方を先」にすることだと、、、。
みなさんは、どう解釈しますか?