こんにちは、望月俊孝です。
本日は「豊かさを増幅する原理」をお届けしましょう。
私は3人姉弟の末っ子です。
昭和30年代生まれ(東京オリンピックが小学校1年生)なので、
ケーキを食べるのは3人の誕生日とクリスマス・イヴ、
そして特別なお客さんが来た時くらい。
家族5人で分ける、あるいは3人で分ける時はもう大騒ぎ。
決戦状態。
なぜかって、言うと平等には決して分けられないのです。
じゃんけんで勝つか、負けるかで、大きさも違えば、
チョコやいちごがいくつ載っているか、天と地の差でした。
ケーキという大きさが決まっているとその奪い合いで、一人が勝てば、二人が負ける。
3等分する母親も必死!
世の中にある豊かさの総量が決まっている、それも限られている、
しかも年々厳しくなっていると思うとどうしても「欠乏感」を感じてしまいますね。
そして誰かが豊かだ(大きなケーキを持っていく)と自分の取り分は減ってしまうと思いますね。
ですが、人間には、この世界にはアイディアという意味では限りない、
無限の豊かさがあります。
なんせ、市場は創り出せるのですから、それもお金がそれほどなくても、
アイディア一つで、情熱一つで、、、、。 (「市場は市場で動いている」部分もありますね)
また、あなたがじゃんけんで運良く勝ったとしても、
「欠乏感」が根底にあると、多く手にすればするほど、罪悪感を感じてしまいます。
不機嫌な人がいると勝った私のせいと思ってしまいますね。
宇宙には無限の豊かさがあります。
それに目を向けてみましょう。
そうするとさらに豊かさを受け入れる器が大きくなりますよ。
宇宙は豊かなので、人から奪うことなく、皆豊かになれることを深く確信しましょう!
望月 俊孝
夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝です。
夢を叶える宝地図提唱者
レイキ・ティーチャー(国際レイキ普及協会協会・理事長)
エネルギー・マスター 提唱者
フォトリーディング(R)・インストラクター
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