こんにちは。
望月俊孝です。
本日は【『好きなことを仕事にする10個のモデル』とは?】を投稿しました。
以前、友人と話していて
『どうして人はセルフ・イメージが低くなったり、
自分を過小評価してしまうのか?』
と言う話題になりました。
その時、僕が思ったこと・・・・
多くの人が不平等な競争や比較をしていることにも
原因があるのではないでしょうか?
そしてその不平等な競争や比較に負けて、
セルフ・イメージを低く見積もってしまっているのではないか? と思ってます。
僕は昔、 朝から晩まで一日中、 目につく優秀な人、 才能のある人、
情熱を持って仕事をしている人の素晴らしい部分と 自分の苦手な部分を比べて、
勝手に落ち込んでいたことがしょっちゅうありました。
Aさんの優れた部分だけ見て 「あー、僕には○○が足らない」
Bさんのまた違う魅力的な部分だけを見て 「僕には○○だけではなく、□□も足らない」
そしてCさんの特別な才能がある部分だけを見て、、、 「○○だけでなく、□□も、△△も足らない」と、、、。
その後、自分が情熱を傾けられることを見つけ そこに
エネルギーや時間をかけるようになると 徐々に道が開けてきました。
そこでわかったことは
■問題は自分に才能がないことではなく、
■才能やスキルや情熱が足りないところで
■競争や比較をしていることにある
とわかりました。
自分自身がどんな才能やスキルや情熱があるかを知り、
その分野が適切であれば、 自信が生まれ、次第に幸せで豊かになっていきます。
そして多くの人に喜ばれるようになっていきますね。
ところで本田健さんは 『好きなことを仕事にする10個のモデル』
を紹介してくれています。
1) 好きなことをする
2) 好きなことを書く
3) 好きなことを人に話す
4) 好きなことをグッズにする
5) 好きなものを売る
6) 好きなことを広める
7) 好きなことを教える
8) 好きなことを組み合わせる
9) 好きなことをプロデュースする
10) 好きなことをする人にサービスを提供する
さてあなたはどんなことに情熱を感じますか?
そしてその分野でどんなモデルが合いそうですか?
もし見つからなければ、いろいろ挑戦し始めてみませんか?
望月 俊孝
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