ある日テレビを見ていたら、
八〇歳を過ぎた剣道の達人が語っていました。
「高校時代、周りの友人は
どんどん昇段していくのに、
自分は全然段が取れなかった。
それでも、
やり続けたからここまで来れたんです」
そして、やり続けることができたのはどうしてですか、
という問いに、
「やはり、剣道が好きだったからでしょう」
と笑って答えていたのが、
とても印象に残っています。
将棋の米長邦雄名人を育てた升田幸三名人も、
をあげています。
剣道の達人も、升田名人も、
言っていることは同じです。
ものごとを極めたければ、やり続けること。
そしてやり続けるために一番大切なのは、
そのことを「好き」と思えることなのです。
望月 俊孝
夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝です。
夢を叶える宝地図提唱者
レイキ・ティーチャー(国際レイキ普及協会協会・理事長)
エネルギー・マスター 提唱者
フォトリーディング(R)・インストラクター
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