こんばんは
望月俊孝です。
本日は「★言葉の背後にある意識」を投稿しました。
言葉にはそれが持つ独特の雰囲気や意識が
不即不離の関係を持ちます。
幕末から明治維新の大転回をもたらした 桜田門外の変で倒幕派は
「大公儀」→「幕府」
「御老中」→「老中」
「大樹」→「将軍」
と呼ぶようになった。
それまで無意識の中に敬ったり、感じていた畏怖感、 重圧感がやわらいでいった。
こんにちは。レイキティーチャーの廣野 慎一です。
5月に行った札幌レイキでのこと。
私の講師人生で最高齢の受講生。89歳の方がご受講に来ていただきました。
何と講座を受講するために、
ヘッドホンのような、補聴器を新調していただいたようです。
(感激です。)
休み時間は、
満州にいて、戦後ロシアの捕虜となって数年後かえって来た。
といった話に釘づけでした。
私の拙著メンターのチカラの中で、
人は、何歳からでもいつからどこからでもチャレンジする事ができると
書きましたが、そのすばらしい事例を見せていただいたように思います。
いつまでも、学ぶ心と、成長する心をいだきつづけたいと、
改めて誓ったそんな、札幌レイキセミナーでした。
廣野 慎一