『宝地図には引力がある』
『夢には引力がある』

　なぜなら、人は望むものを明確にした時に
引きつける力を生まれながらに手にしているから。

・夢を持つと（夢がない時と比べると）やる氣が生まれる。考え方が積極的になる。
・夢を持つと、問題意識が高まり、必要な情報が集まってくる。
・夢を持つと、行動力が高まる。
・夢を持つと、挫折にめげない。失敗にくじけない。
・夢を持つと、毎日が充実してくる。
・夢を持つと、付き合う仲間が変わってくる。
・夢を持つと、平凡なことにも意味を見出すことができる。
・夢を持つと、人がついてくる。人が一緒に燃えてくる。
・夢を持つと、苦労が喜びに変わる。
・夢を持つと、力を集中できる
・夢を持つと、疲れない、元氣になる、根氣が続く。
・夢を持つと、潜在能力が発揮できる
・夢を持つと、アイデアが湧いてくる

「夢を描き、魅力的な夢に向かっていく中で、
　多くの才能は磨かれていく」

望月俊孝

●失敗とは何か？
　そこから教訓を学び、次に活かしさえすれば、輝かしい場所へと続く道のスタート地点となります。

　輝かしい場所とは例えば、夢を叶えること、ライフワークを生きている、幸せな成功、魂の目的、


●自分こそが人生の設計者である、などと言います。

ただ人生や運命の設計者であることを無自覚でいるために

もしかしたら心から望みもしない人生を歩んでいるのかも知れません
もしよかったら、次のような質問をしてみてはいかがでしょうか？

夢はいろいろな姿をして現われる。

行動する気のない人にとっては　「不可能」

挑戦する意欲のある人にとっては　「希望」

コミット（決心）した人にとっては　「ワクワクする予定」

あなたの気持ちが試されている。

●一日の計は早朝にあり
一月の計は朔日（ついたち）にあり
一年の計は早春にあり

一生の計は　一生懸命にあり
一家の計は家内円満にあり

●苦労　苦労という　けれど
ふし目　ふし目の　宝もの

●罪業をもたない　人間はいない
ただ　その罪を　つぐなおうと　するかどうかだ

●人生に　夢がある　のではない
夢が　人生を　つくるのだ

●日本の足は二人の医者だ　歩け　歩け　一日七千歩
肩も　すっきり　頭も　はっきり

（以上：殿村進　『夢が人生をつくる』　宙出版）

夢は叶います。

でも一直線で進んだり、

一定速度で右肩上がりにスムーズにいくとは限りません。


むしろ、回転しながら、らせん階段を登るような感じで登り、

最後にグーンと加速がついて実現する傾向が強いと思います。

その夢実現のサイクルと５つのポイントについてご紹介しましょう。