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毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン

【できない・やったことがない どっち?】

こんにちは

望月俊孝です。

本日は【できない・やったことがない どっち?】を投稿しました。

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「できない」って子供が言ったら僕は 「やったことがないものね」

ってまずは受け止めることが時々あります。

そして「では一緒にやってみようか」とか

「ちょっと試しにやってみようか」などと行動を促します。

効を奏することばかりではありませんが、 何回(何日)かやればできることがほとんどです。

 

子供に課せられたことは大人ならば 「だいたいどうすればよいかわかる」くらいのものです。

大人に課せられたことは 子供が取り組むことと比べたら難しいことが多いし、

できないことがあるかも知れません。

 

でも僕達の親である神様は言っているかも知れません。

「私のかわいい子供たちよ  (「神の子たちよ」って大人のことも子供のことも)、

 どんな課題であっても、  難しくて解けないなんてことは滅多にないから、

 『ちょっと試しにやってみようか』 『一緒にやってみようか』」 と、行動を促します。

 すると「できない」「無理だ」と、 ついつい悲観的な考えで

 頭が占領されてしまっている人であっても 行動すれば何回かに

 1回はできたり、 進歩したり、可能性が広がってきたりします。

 

 以前、悲観主義者だった僕ですが、 行動するだけで変わっていくのは間違いありません。

 一日に少しづつでもやがては それが大きな変化を生んでいくことでしょう。

 

 

【神々が見ている】

こんにちは

望月俊孝です。

 

本日は【神々が見ている】を投稿しました。

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「紀元前440年頃、  ギリシャの彫刻家フェイディアスは、

 アテネのパンテオンの屋根に建つ彫像群を完成させた。

 だがフェイディアスの請求書に対し、アテネの会計官は支払いを拒んだ

 『彫像の背中は見えない。 見えない部分まで彫って請求してくるとは何事か』と。

 それに対し、フェイディアスは答えた。

 『そんなことはない。神々が見ている』」 (『仕事の哲学』ドラッカー名言集)

【夢に近づく度にほめる】

こんにちは

望月俊孝です。

 

本日は【夢に近づく度にほめる】を投稿しました。

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夢を叶える時に大事なことの一つが、 夢や目標に近づく度に

自分自身を誉めてあげることです。

そのためには変化したことや進歩・向上したことを 確認する必要があります。

数値化するとうまくいっている時は とてもやる気が出てきますね。

【耳学問のすすめ】

こんにちは

望月俊孝です。

本日は【耳学問のすすめ】を投稿しました。

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渡部昇一さんは 「耳学問を大切にせよ」と言われます。

300ページの本を一冊読むためには 大変な労力と時間が必要ですね。

しかし、その著者自身にエッセンスを 話してもらえるとしたら、

1時間ぐらいで概要が つかみうることが可能だと。

さらに言うと200~300ページの本には その人の数十年の人生経験の

エッセンスが 書かれていることもある。

 

それを考えると今、学習しない人は とんでもないハンディを

背負っていることに なりますね。

 

【目の前に現れてくれる人はなぜ?】

こんにちは

望月俊孝です

 

本日は【目の前に現れてくれる人はなぜ?】を投稿しました。

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乗り越えられない壁は目の前に現れない、

解決できない問題は与えられない、などと言います。

「本当かな?」って思うことが多々ありますね。

でもそのように思わないと、 乗り越えられる壁さえとても高く、

厚く感じてしまって、一・二度の挑戦で 諦めてしまうことが多々あります。

【そこにいる】

こんにちは。

望月俊孝です。

本日は【そこにいる】を投稿しました。

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旧友・服部順空氏の「宝珠」(不定期刊)より 「一分間で得られる智慧」シリーズから

「そこにいる」というポエムをご紹介させていただきます。

 

———- 「そこにいる」服部順空「円龍寺通信」

その昔 創造と奇跡を司る神と 慈悲と悟りを司る仏は 実際に肉体を持ち 人々と共に暮らしていた。

人々ははじめ 自分ではどうしようもできない そんな問題が起きた時にだけ 神や仏に救いを求めた。

しかし時がたつにつれてだんだんと 人々は自分で解決するという事を忘れ

ちょっとしたこと何でもかんでも 神に求め仏にすがるようになってしまった。

神と仏はこれではいけないと考え ひとまずどこかへ隠れることにした。

あれこれ相談した結果、人間に聞かれないよう ひそひそ声でこう言った。

「よし、うんと小さくなって  人の心の中に隠れよう…」  

服部順空(「円龍寺通信」) ———-

 

誰の心の中にも、

神や仏が隠れているという素敵なお話です。

しかし、これは単なる寓話ではありません。