こんばんは
望月俊孝です。
本日は「★言葉の背後にある意識」を投稿しました。
言葉にはそれが持つ独特の雰囲気や意識が
不即不離の関係を持ちます。
幕末から明治維新の大転回をもたらした 桜田門外の変で倒幕派は
「大公儀」→「幕府」
「御老中」→「老中」
「大樹」→「将軍」
と呼ぶようになった。
それまで無意識の中に敬ったり、感じていた畏怖感、 重圧感がやわらいでいった。
こんにちは
望月俊孝です。
本日は、『「あたりまえ」が「ありがとう」に変わると…世界が変わる』を投稿しました。
『「愛」の反対語は「恐れ」や「憎しみ」』 と一般的には答えるところですが、
マザー・テレサは「愛の反対語は『無関心』だ」と言いました。
なぜなら、「憎しみは愛に変わる可能性がある。無関心は愛には絶対ならない」からと。
同様に「成功」の反対語は「失敗」ではなく、「挑戦しないこと」です。
「失敗」は「成功」に変わる可能性が大だけど、
「挑戦しないこと」には「成功」はありえないからです。
挑戦には失敗とリスクが付き物です。
でもビル・ゲイツは言います。
「リスクを負わないのがリスク」と。
では「ありがとう」の反対語は何でしょう?
こんにちは
望月俊孝です。
本日は「根性や努力の副作用の効用とは?」を投稿しました。
僕は基本的に、根性・努力は大切なものだと思っています。
使い方や状況等を間違わなければ、、、。
しかし、どんなことであっても TPOを間違えると副作用はあるものだと思います。
『継続は力なり』と言いますが、 『継続こそ力なり』と思っています。
しかし、 「やりはじめたら何でもかんでもやり続けなければならない」 という幻想がありませんか?
僕は結構ありました。
どうせやるからにはものにしよう、と常に思っていました。
この考え自体は問題がないのですが、 常にそのように考えると腰が重くなり、
一歩が踏み出せなくなることがあります。 躊躇することが増えてきます。