こんにちは。廣野 慎一(しんちゃん)です。
日本の秋には、台風が猛威をふるいます。
自然エネルギーのスゴサを実感します。
実はこの台風ができる仕組みと、
夢が叶う原理は似ているという事を知っていますか?
台風のできる原理と合わせて見ていきましょう!
1)熱帯地方にある海の水が温められ、他よりも温かい部分ができます。
⇒ 夢を持って情熱的になると、回りの人達が影響され、
他よりもその夢に対して、温かい情熱的なグループができます。
2)熱帯の海上にいったん空気の渦ができると、渦の中心に向かって、
多く水蒸気を含んだ空気がまわりから流れ込みます。
そして、上昇気流が生まれます。
⇒ そのグループから口コミという形で、少しづつ広がり応援するという渦が生まれます。
3)雲が作られ、雲は背高く成長して積乱雲にまで発達します。
雲のできる過程で、水蒸気が水粒に変わります。
そのとき、非常に多くの熱を放出します。
その熱がまわりの空気をあたため、上昇気流はさらに強まります。
⇒ さらに応援者が増えて、ファンが集まり、どんどんと広がっていきます。
4)これが繰り返されていくうちに、小さな渦は大きな渦にまで発達します。
これが熱帯低気圧の発生です。熱帯低気圧が発達すると台風となります。
⇒ これが繰り返されて、大きな渦(雑誌に取材されたり、テレビに出たり)が起ります。
ここまで来ると、ちょっとやそっとでは勢いは収まりません。
まずは、情熱的に自分の周りの火を高めて見ませんか?
しんちゃんでした。
(廣野 慎一)
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