こんにちは
望月俊孝です。
【V字回復の秘訣!20年で劇的な変化が起こった理由とは?】の2回目をお届けします。
今日は僕(望月)の体験したことの中で 最もインパクトの大きかった体験を書きますので、じっくりとお読みくださいね。
(ちょっと長文です)
親しい友人に語りかけるような文体で今日は書きます。
こんにちは。
望月俊孝です。
僕は、高校時代から司馬遼太郎作品にはまりました。
最初に読んだのが『世に棲む日々』・・・
吉田松陰と高杉晋作をモデルにした歴史小説でした。
(もちろん、伊藤博文(俊輔)も登場します)
そして『竜馬がゆく』(坂本竜馬)
『燃えよ剣』(新撰組・土方歳三)
『花神』(大村益次郎)
『翔ぶが如く』(西郷隆盛・大久保利通。伊藤博文も)
さらに、幕末ではないですが、
『坂之上の雲』『空海の風景』などと読み漁りました。
そこから日本史が好きになり、
大学受験では日本史で点数を稼いでいました(#^.^#)
17・18歳の少年には 坂本龍馬の
『世の人は我を何とも言わば言え、
我が成す事は我のみぞ知る』
『日本を今一度せんたくいたし申候』
吉田松陰の
『至誠にして動からざる者は未だこれ有らざるなり』
西郷隆盛の
『人を相手にせず、天を相手にして、
おのれを尽くして人を咎めず、
我が誠の足らざるを尋ぬべし』
なんて言葉にシビレたものでした。