こんにちは。
望月俊孝です。
『20年でまったく人生が変わったな~!』
とよく妻と話し合っています。
いろいろな素晴らしい人たちとの出会いがあり、
メソッドとの出会いがあり、 ありえない偶然が重なり、 学びがあり、
何一つ無駄なことなく起こり、 今に至っているのですが、、、、、。
その最大の変化は何か?
それは僕たちの【セルフ・イメージが大きく書き換わった】
ことだ、と確信しています。
こんにちは。
望月俊孝です。
本日は、「○○させて・・・ほめてやらねば、人は動かじ」
を テーマにお伝えしましょう。
『やってみせ、言って聞かせて、 させてみて、誉めてやらねば、人は動かじ』
という山本五十六元帥の言葉があります。
これに恐れ多いことですが、 ちょっと付け加えたいと思うことを思い出しました。
それは・・・・・ 『やってみて、言って聞かせて』の次に入ります。
『やってみて、言って聞かせて、 ★復唱させて(メモを取らせて)★させてみて、
誉めてやらねば、人は動かじ』です。
何回言ってもなかなかわからないことがあると
「どうしてだろう?」って思いますね。
でも、それはその場で右の耳から左の耳へと 流れて行ってしまいます。
そこでちょっと 『今、お父さんが言ったことを言ってみて?』
と 促してみてはいかがでしょうか?
もちろん、それさえすれば大丈夫と言うことではありません。
でも復唱させないよりはずっと良いですね。