・チャンスに気づく・引き寄せる
・チャンスをつかむ・活かす
・チャンスを広げる・継続させる
夢を叶えるための チャンスの3原則とは?その2
・チャンスに気づく・引き寄せる
・チャンスをつかむ・活かす
・チャンスを広げる・継続させる
今回は「チャンスをつかむ・活かす」について説明します。
◎チャンスをつかむ・活かす
「チャンスに気づく力」を身につけると、
当然チャンスがたくさんやってきます。
サッカーで言うと、シュートチャンスが
どんどんやってくるようになるのです。
このとき、せっかくのチャンスを外してしまう人と、
確実にチャンスをモノにする人がいます。
チャンスを外し続けてしまうと、
せっかくチャンスに気づく力がついてきても、
やがてはチャンス・ボール(絶好のパス)自体が
まわってこなくなってしまいます。
不思議にまわりには絶好のパスがまわってくるのだけれど、
自分だけツキに見放された感じになることでしょう。
つまりこの段階では、チャンスを与えられたとき、
そのチャンスをつかんで活かすだけの準備が
できていることが重要になってきますね。
夢を叶えるための チャンスの3原則とは?その1
たびたびビジネスチャンスに恵まれ、
運命の人との出会い、貴重な情報、
ターニングポイントでサポートしてくれる仲間など、
いつもタイミングよくチャンスに巡り会うように
見える人には、どんな秘密があるのでしょうか?
一口に「チャンスをつかむ」「幸運を引き寄せる」と言っても、
そこにはいくつかのステップがあります。
・チャンスに気づく・引き寄せる
・チャンスをつかむ・活かす
・チャンスを広げる・継続させる
今回は「チャンスに気づく・引き寄せる」について説明します。
◎チャンスに気づく・引き寄せる
チャンスが目の前にあっても、
通り過ぎるまで気づかない人がいます。
中には、ビジネスチャンスには人一倍敏感に反応し、即行動する人が、
人間関係・男女関係になると、まったくチャンスに気づかない、
なんてことがあります。
チャンスに気づく力があっても、ある特定の分野になると、
チャンスに気づく力が弱くなっている場合もあります。
そうすると、いくら力や才能があっても、
チャンスをつかむことができません。
たとえば、サッカー選手の中には、あと一歩でシュートチャンスになるのに、
それがわからずチャンスをモノにできない人と、
5メートル、10メートル離れていてもすばやく反応して、
チャンスをモノにできる人がいます。
これが「チャンスに気づく・引き寄せる」段階です。
チャンスに敏感になり、予想・予測できる力を身につけることであり、
これは「明確なテーマをもって生きているか」ということも関係してきます。
また、たとえチャンスが来ていても、心理的なゆとりがなかったり、
物理的、時間的なゆとりがないと、それに気づいて、
自分のほうに引き寄せることができません。
この段階は、チャンスを取り入れる器づくりのときであり、
自らチャンスをつかむために、
どれだけたくさんの種をまいているか、
ということもポイントになりますね。
「地図のない人生」→「地図のある人生」
『この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ』(ヘレン・ケラー)
「人生は地図のない旅」だと言います。
気がついたら、予想もしないところにたどり着き、
見知らぬ土地をさまよい歩き、体験したことがないことを積み重ねる未知の旅。
そんな旅は思わぬハプニングがつきもの、未知だから楽しい面も多々あります。
しかし、多くの人はハプニングにうまく対処できず、次第に冒険と言う挑戦を諦めていきます。
どこに流されても地図がないので、どの方向に行けばよいか、わからず迷ってしまう、、、、
ところで、この先行き不透明で、地図のない旅を続けている不況・混迷の世の中。
その中でも明確な地図を持って歩み続けている一握りの人がいるようです。
その人たちは、ハプニングが起きてもスイスイと乗り越えていくように見えます。
人からは才能があるから、、、、運が良いから、、、、
並外れた行動力があったから、、、、と言われます。