こんにちは
望月俊孝です。
本日は【不完全である勇氣】を投稿しました。
完璧ではない自分を見ると「完璧になれるわけない」のは わかっていても
ついイライラしませんか?そして「ナンテだめな人間なのだろう!」って
自分を責めて、 自己嫌悪に陥りませんか?
私は何回もそのような状況に陥ってきました。
そして、今、感じていることは、、、。
居直るわけではないですが、
「完璧でなくても今、その状態をできる範囲内で 認めて
受け入れることも大事だな」
ということです。
そして周りの人も完璧ではないけれど、 それでも十分だ、ということを認めてあげましょう。
もちろん何もしなくてかまわない、手を抜いてもかまわない、 と推奨しているのではありません。
それぞれにその人なりに精一杯やっていることを 認めてあげましょう、という提案です。
誰も認めてくれてないかも知れませんが、 「今まで、よーく頑張ってきたじゃないですか!」ね。
そんな自分に必要以上に鞭打ち続けても効果が上がらない、 元気が出ないとしたら、
時には 『よくやってきたね』って、自分を誉めてあげましょう。
すると、不完全ながらも試行錯誤を繰り返していく元気が にょきにょきっと上がってきますよ。
試行錯誤を繰り返しながらも、スキルや資質を磨いていく道。
それが紆余曲折があっても最良の道のようです。