こんにちは
望月俊孝です。
本日は「自己対話の時間を持とう」をお届けします。
もやもやしていた考えが、誰かと話すことで明確になることを 体験したことはありませんか?
人は誰かと話すことで頭の中が整理され、 答えを見つけ出せることをそこで知りました。
あなたのなりたい姿や夢を大いに語り合い、 お互いに明確にできるといいですね。
【地図さえあれば、道は開ける! 未来が見える!】
「地図のない人生」→「地図のある人生」
『この世で一番哀れな人は、目は見えていても
未来への夢が見えていない人だ』(ヘレン・ケラー)
「人生は地図のない旅」だと言います。
気がついたら、予想もしないところにたどり着き、
見知らぬ土地をさまよい歩き、体験したことがないことを積み重ねる未知の旅。
そんな旅は思わぬハプニングがつきもの、未知だから楽しい面も多々あります。
しかし、多くの人はハプニングにうまく対処できず、次第に冒険と言う挑戦を諦めていきます。
どこに流されても地図がないので、どの方向に行けばよいか、わからず迷ってしまう、、、、
ところで、この先行き不透明で、地図のない旅を続けている不況・混迷の世の中。
その中でも明確な地図を持って歩み続けている一握りの人がいます。
こんにちは。【歩くシンクロ・マスター】の望月俊孝です。
質問です。
夢を叶える最高の方法は何でしょうか?
『宝地図、って言いたいのでしょう?』
ブブー! それは2番目に優れた方法です(#^.^#)
でも、悔しいことにそれ以上の方法があるのです。
その答えの前に・・・・
一昨日は『夢友ランチ会』でした。
素晴らしい方々がこのランチ会のために、、、、、、
岡山から・・・・福島から・・・・大阪から・・・・長野から・・・・お集まりいただきました。
数時間のランチとその後の交流会のために全国から集まっていただいて、
ちょっとありえないことですね。
本当にありがとうございます。
そこでお話したことですが、、、
阿難陀(アーナンダ/お釈迦さんの10大弟子の一人『多聞一番』)がある日、お釈迦さんに聞いたそうです。
こんにちは。望月俊孝です。
もう20年余り前
『スピーチの達人になる』
それが僕の目標でした。
『いつでも状況に見合った印象的な3分間スピーチ、5分間スピーチができるようになる。』
そのためには、スピーチの練習を積み重ねる必要がありました。
講演会・勉強会に参加することは好きだったので、参加すれば必ずメモをして、話のネタはいっぱい持っていました。
しかし、そのネタを言葉にして、人に伝える練習はほとんどしていません。
そこで、五分間スピーチのネタを考えてみました。
ポイントを列挙することからはじめてみると、スピーチの原案が五つぐらいすぐにできました。
しかし、5分間スピーチを印象的に話すには、話の順序・構成を決めることが必要です。
そこで、つかみと内容と結論の三部でまとめてみました。
【毎日・行動リストを作り実践している「できる人」でもほとんどやっていないこととは?】
こんにちは・『夢をかなえる習慣力』(実業之日本社)の著者・望月俊孝です。
私たちの命とは私たちの時間の総和です。
タイム・マネジメントとは命のマネジメント、人生のマネジメントとも言えますね。
成果を上げている人は
毎日、毎週、やること、実践することをリスト・アップしています。
本当にカンタンなことですが、
僕は毎日、やることをリスト・アップするだけで成果が上がりだしました。
こんな単純なことで、、、、。誰でも知っていることで、、、、、。
だから、特別な人を除いては、毎晩(毎朝)やることをリスト・アップすることをお勧めします。
『夢をかなえる習慣力』で詳しく書きましたが、
成功の秘訣は・・・・・
『誰でもできることを 誰もができないレベルで 徹底的に行うこと』
ですね。
やっている人には当たり前のことで、
やらない人にはその凄さがなかなかわからないことがありますね。
でも、毎日、行動リストをつくり、実践している「できる人」の
90%以上の人がやっていないことがあります。
それをやればさらに効果が上がるのに、、、、、
【★無限連鎖・執筆法(その2)★ どうして11年も毎日、メッセージを書き続けられるのか?】
こんにちは。生涯100冊の本を出版することを決めている望月俊孝です。
今日は【★無限連鎖・執筆法(その2)★ 】をお届けします。
あなたがもしいずれ、本を出版したり、小冊子を書いたり、
あるいは自分の体験や考えを世の中の人につたえていきたいと思うのなら、、、、
そしてfacebookやブログ・メルマガなどを書いているのなら、、、、、
お役に立てることでしょう。
あっさりと前回の内容を 7項目にまとめると・・・
●あらゆる文章はラブレター。特定の人(一人)に思いを込めて伝えることがポイント
●特定の人とは誰か? 具体的に決めて、その人のことを思い描きながら書く
●どんなときならこの文章がその人に響くか?
●どんなシチュエーションにいるとき、その人にこのメッセージが共感を与えるか?
●どんな気持ちを感じているときにこのメッセージが心を震わせるか?
●以上をリアルに想定すると文章を書きやすいですし、具体性が出て、しかも特定の人の心だけでなく、多くの人の心にも届く。
●しかも想定を誰に届けるのか、どんなシチュエーションなのか? などを考えると
同じテーマ、同じ傾向の文章でも最低3つくらいのパターンが生まれてきます。
想像力が豊かな人はそれこそ、【無限に文章が連鎖】して生まれてくることでしょう。
さらに詳しくは(前回、お読みでない方は)こちらをご覧ください。
⇒ http://sharedreamworld.com/?p=1405
それでは続けていきましょう。