こんにちは
望月俊孝です
谷口雅春氏の『光明の生活法』に確か、 取り越し苦労・持ち越し苦労によって
人類の80%(?)以上のエネルギーは浪費されている。
そんなことが書かれています。
確かにそうだと思いますが、 なかなか取り越し苦労・持ち越し苦労を
ついついしてしまいますね。
こんにちは
望月俊孝です。
今日は「幸せとともに」をお届けします。
どこに行くのでも、誠心誠意行きなさい(孔子)
どこに行くのでも、幸せ(楽しみ)と共にいきましょう(M)
人間は負けたら終わりなのではない。辞めたら終わりなのだ。
(リチャード・M・ニクソン 37代大統領)
人は限られた情報の中で、限られた視野や経験の範囲内である判断(予想)を下します。
「できそうか」「できそうもないか」やってみなければわからない。
あなた以上にあなたについての情報を持っている人はいない。
「できるか」「できないか」聞くのではなく、
どうしたら「できるのか」「一歩近づけるのか」
それを経験者からは聞き出すことが大事ですね。
こんにちは、望月俊孝です。
本日は「豊かさを増幅する原理」をお届けしましょう。
私は3人姉弟の末っ子です。
昭和30年代生まれ(東京オリンピックが小学校1年生)なので、
ケーキを食べるのは3人の誕生日とクリスマス・イヴ、
そして特別なお客さんが来た時くらい。
家族5人で分ける、あるいは3人で分ける時はもう大騒ぎ。
決戦状態。
なぜかって、言うと平等には決して分けられないのです。
じゃんけんで勝つか、負けるかで、大きさも違えば、
チョコやいちごがいくつ載っているか、天と地の差でした。
ケーキという大きさが決まっているとその奪い合いで、一人が勝てば、二人が負ける。
3等分する母親も必死!
世の中にある豊かさの総量が決まっている、それも限られている、
しかも年々厳しくなっていると思うとどうしても「欠乏感」を感じてしまいますね。
そして誰かが豊かだ(大きなケーキを持っていく)と自分の取り分は減ってしまうと思いますね。