こんにちは。
望月俊孝です。
『望月さんは、日頃からどんなことを心がけていますか?』
とよく聞かれます。
『過去に感謝し、未来に夢を持ち、今をワクワク生きる』
と普段はお答えしていますが,さらに突っ込んで聞かれて答えていくうちに
おぼろげながらいろいろなことが思い浮かんできました。
それをある時、『あまり多すぎても覚えられないし、自覚できないので、
7つくらいにまとめてみよう』とまとめたのが,次の【開運7ヶ条】です。
こんにちは。
望月俊孝です。
才能教育、とりわけ音楽家の才能を発揮することで
世界的に著名な鈴木メソッドの鈴木鎮一先生(1898 – 1998)が
その著書の中に、 鶯の子供が素晴らしい鳴き声を
獲得するまでの方法を書かれています。
「鶯なんてどうでもいい?」 と思われるでしょうが、
それが私たち人間の才能を発揮する上でも適用できるお話しです。
その方法をカンタンにまとめると、、、
こんにちは。望月俊孝です。
ある日テレビを見ていたら、80歳を過ぎた剣道の達人が
「高校時代、周りの友人はどんどん昇段していくのに、 自分は全然段が取れなかった。
それでも、やり続けたからここまで来れたんです」
と、語っていました。
そして、やり続けることができたのはどうしてですか、という問いに,次のように笑って答えていらっしゃいました。
【毎日・行動リストを作り実践している「できる人」でもほとんどやっていないこととは?】
こんにちは・『夢をかなえる習慣力』(実業之日本社)の著者・望月俊孝です。
私たちの命とは私たちの時間の総和です。
タイム・マネジメントとは命のマネジメント、人生のマネジメントとも言えますね。
成果を上げている人は
毎日、毎週、やること、実践することをリスト・アップしています。
本当にカンタンなことですが、
僕は毎日、やることをリスト・アップするだけで成果が上がりだしました。
こんな単純なことで、、、、。誰でも知っていることで、、、、、。
だから、特別な人を除いては、毎晩(毎朝)やることをリスト・アップすることをお勧めします。
『夢をかなえる習慣力』で詳しく書きましたが、
成功の秘訣は・・・・・
『誰でもできることを 誰もができないレベルで 徹底的に行うこと』
ですね。
やっている人には当たり前のことで、
やらない人にはその凄さがなかなかわからないことがありますね。
でも、毎日、行動リストをつくり、実践している「できる人」の
90%以上の人がやっていないことがあります。
それをやればさらに効果が上がるのに、、、、、
【★無限連鎖・執筆法(その2)★ どうして11年も毎日、メッセージを書き続けられるのか?】
こんにちは。生涯100冊の本を出版することを決めている望月俊孝です。
今日は【★無限連鎖・執筆法(その2)★ 】をお届けします。
あなたがもしいずれ、本を出版したり、小冊子を書いたり、
あるいは自分の体験や考えを世の中の人につたえていきたいと思うのなら、、、、
そしてfacebookやブログ・メルマガなどを書いているのなら、、、、、
お役に立てることでしょう。
あっさりと前回の内容を 7項目にまとめると・・・
●あらゆる文章はラブレター。特定の人(一人)に思いを込めて伝えることがポイント
●特定の人とは誰か? 具体的に決めて、その人のことを思い描きながら書く
●どんなときならこの文章がその人に響くか?
●どんなシチュエーションにいるとき、その人にこのメッセージが共感を与えるか?
●どんな気持ちを感じているときにこのメッセージが心を震わせるか?
●以上をリアルに想定すると文章を書きやすいですし、具体性が出て、しかも特定の人の心だけでなく、多くの人の心にも届く。
●しかも想定を誰に届けるのか、どんなシチュエーションなのか? などを考えると
同じテーマ、同じ傾向の文章でも最低3つくらいのパターンが生まれてきます。
想像力が豊かな人はそれこそ、【無限に文章が連鎖】して生まれてくることでしょう。
さらに詳しくは(前回、お読みでない方は)こちらをご覧ください。
⇒ http://sharedreamworld.com/?p=1405
それでは続けていきましょう。