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毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン

なぜ18年前に出版ができたか

こんにちは。

望月俊孝です。

 

以前,ある懇親会でこう言われたことがあります。

『よくいろいろな活動をしていながら、毎日、文章を書けますね。  

 そして何より、本を書くことができますね』

こう言われた私は次のように申し上げました。

 

 多くの方が夢として 『本を出版し、ベストセラーにすることです』などと言います。

 しかし、その道のりは遠く、険しく感じます。

 そんな中、facebookもブログもメルマガもない時代。

つまり多くの人が文章を書く習慣がない時代。

そして書いたとしても本にならない限り 誰も読んでくれない時代によく本を書けたものだと 思われます。

それは『たまたま、連載を持てたこと』 そして『まずは小冊子を書くことを目標としたこと』

が大きかったですね。

一気に200ページくらいの本を書くとなると思うと 1ページあたり平均400文字として、

80,000文字を書かなければならない・・・・

 

これはハードルが高いですね。

でも小冊子ならば、、、、そこまででなくてもすむのです。

さて、20年前、 僕はそれまで年中無休に近い形で働いていたセミナー会社の

オフィス・マネージャーの職から突然、リストラされました。

いきなりの無職。 しかも借金は数千万円。

子供は生まれたばかりで、2ヶ月病院生活から戻ったばかり、

ピアノ教室を行い、家計を支えてくれていた妻もさすがに育児でリタイヤ。

心の準備も、お金の準備も、 具体的な独立の準備も全くしていないところでのスタート。

『憧れのセミナー講師。著者の道はもうあきらめる時に来たな~。

 多くの人に夢を与え、貢献できる可能性のある仕事も  実を結ぶ前に終わりだな~。

 夢だけでは一家3人、とても生きていけない』

って毎日、頭をよぎっていました。

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でももう一度だけ最後のチャレンジをしよう

と妻にお願いし、自分の中で 『半年で結果が出なければ諦めよう』と決めていました。

そうなると必死になります。

復活戦の勝者になろう

こんにちは

望月俊孝です。

 

本日はメッセージ 【復活戦の勝者になろう】 をお届けします。

誰しも一発合格、一発成功をできるものならしたいものですね。

だって、一発合格しなければ、 一年を棒に振る(?)ようなことだってありますものね。

 

● 大学受験の浪人生なんてそうですね。

 (はい、経験しました。18歳の一年を返してくれ、って気分でした)

 

● また高校野球で甲子園に出るには・・・・

 3年の春・夏と考えるとたったの2回だけ。  それも一生のうち。

 (中学時代、卓球でしたが、全国大会にあと一歩でした。

  決勝戦で敗れ、一県一校代表でしたので、涙をのみました)

 

●大好きな人にプロポーズするのは一生のうち、  一回だけしか許されない???

武田鉄也さんが演じた『100回目のプロポーズ』は別として、、、、

(傷つくのが怖くて、一生懸命、空気を読み、

 テスト・クロージングを重ね[こういうところで使う言葉か!]

 それでもナイヤガラの滝から飛び込むような気持ちでプロポーズ。 何とか・・・・)

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 だから、あまりにも一発合格、一発成功に多くの人が 憧れるだけではなく、

 固執するのではないでしょうか?

宝の山だよ,人生は

こんにちは

望月俊孝です。

この半年を振り返ると
頭の中にいろいろなことが思い浮かんできますよね?


うまくいったこと、失敗したこと。

楽しかったこと、辛かったこと。

褒めてあげたいこと
 「もう少し何とかなったよな~」と後悔しちゃうこと。


さらに数年、あるいは人生を振り返ると

毎日が充実して、輝いていたあの頃、、、、
家を出るどころか、布団から出るのもいやで、
引きこもっていたあの頃。

世界の中心にいて、世界中の人や万物が
自分を応援してくれているように感じたこともあった。
逆に世界中を敵に回して一人ぼっちだと
感じた時のこともあった。

 様々な思いが去来することがありますよね。

9.8 宝の山

人生の方向性を一言で明確にする方法

こんにちは。

望月俊孝です。

本日は
【人生の方向性を一言で明確にする方法】
をご紹介しましょう。

心理学でよく使われる手法ですが、
文章を完成させることでその人の傾向や特性を探る方法があります。

その中で人生の目的や方向性を明確にする文章完成法をご紹介しましょう。

雲

エネルギーの源泉を身近に、置きましょう

こんにちは。

望月俊孝です。

僕は、高校時代から司馬遼太郎作品にはまりました。


最初に読んだのが『世に棲む日々』・・・

吉田松陰と高杉晋作をモデルにした歴史小説でした。
(もちろん、伊藤博文(俊輔)も登場します)

そして『竜馬がゆく』(坂本竜馬)
『燃えよ剣』(新撰組・土方歳三)
『花神』(大村益次郎)
『翔ぶが如く』(西郷隆盛・大久保利通。伊藤博文も)

さらに、幕末ではないですが、
『坂之上の雲』『空海の風景』などと読み漁りました。

9.2 坂本 幕末


そこから日本史が好きになり、
大学受験では日本史で点数を稼いでいました(#^.^#)


17・18歳の少年には 坂本龍馬の

『世の人は我を何とも言わば言え、
 我が成す事は我のみぞ知る』

『日本を今一度せんたくいたし申候』

吉田松陰の
『至誠にして動からざる者は未だこれ有らざるなり』

西郷隆盛の

『人を相手にせず、天を相手にして、
 おのれを尽くして人を咎めず、
 我が誠の足らざるを尋ぬべし』

なんて言葉にシビレたものでした。