こんにちは。望月俊孝です。
僕が本にサインを求められる時に書く言葉を
今日は紹介させてくださいね。
どれほどあきらめようとしても
忘れられない『夢』があります。
ずっと気になっている夢があり、
行動し続けさえすれば
叶えられない夢はありません。
だから言いたい!
今日は
『この世で一番哀れな人は、目は見えていても未来への夢が見えていない人だ』(ヘレン・ケラー)
「人生は地図のない旅」だと言います。
気がついたら、予想もしないところにたどり着き、
見知らぬ土地をさまよい歩き、体験したことがないことを積み重ねる未知の旅。
そんな旅は思わぬハプニングがつきもの、未知だから楽しい面も多々あります。
しかし、多くの人はハプニングにうまく対処できず、次第に冒険と言う挑戦を諦めていきます。
どこに流されても地図がないので、どの方向に行けばよいか、わからず迷ってしまう、、、、
ところで、この先行き不透明で、地図のない旅を続けている不況・混迷の世の中。
その中でも明確な地図を持って歩み続けている一握りの人がいるようです。
その人たちは、ハプニングが起きてもスイスイと乗り越えていくように見えます。
人からは才能があるから、、、、運が良いから、、、、
並外れた行動力があったから、、、、と言われます。