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毎日読むだけであなたの成功指定席へ一歩近づく  夢実現と癒しのスペシャリスト 望月俊孝の幸せのレッスン

毎日5分でスピーチの達人

こんにちは。望月俊孝です。

もう20年余り前

『スピーチの達人になる』

 

それが僕の目標でした。


『いつでも状況に見合った印象的な3分間スピーチ、5分間スピーチができるようになる。』

 そのためには、スピーチの練習を積み重ねる必要がありました。
講演会・勉強会に参加することは好きだったので、参加すれば必ずメモをして、話のネタはいっぱい持っていました。

 しかし、そのネタを言葉にして、人に伝える練習はほとんどしていません。


 そこで、五分間スピーチのネタを考えてみました。
ポイントを列挙することからはじめてみると、スピーチの原案が五つぐらいすぐにできました。

 しかし、5分間スピーチを印象的に話すには、話の順序・構成を決めることが必要です。
そこで、つかみと内容と結論の三部でまとめてみました。

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夢を叶えるための チャンスの3原則とは?その3

・チャンスに気づく・引き寄せる
・チャンスをつかむ・活かす
・チャンスを広げる・継続させる

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夢を叶えるための チャンスの3原則とは?その1

たびたびビジネスチャンスに恵まれ、
運命の人との出会い、貴重な情報、
ターニングポイントでサポートしてくれる仲間など、
いつもタイミングよくチャンスに巡り会うように
見える人には、どんな秘密があるのでしょうか?


一口に「チャンスをつかむ」「幸運を引き寄せる」と言っても、
そこにはいくつかのステップがあります。

・チャンスに気づく・引き寄せる
・チャンスをつかむ・活かす
・チャンスを広げる・継続させる

今回は「チャンスに気づく・引き寄せる」について説明します。
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◎チャンスに気づく・引き寄せる

チャンスが目の前にあっても、
通り過ぎるまで気づかない人がいます。


中には、ビジネスチャンスには人一倍敏感に反応し、即行動する人が、
人間関係・男女関係になると、まったくチャンスに気づかない、
なんてことがあります。


チャンスに気づく力があっても、ある特定の分野になると、
チャンスに気づく力が弱くなっている場合もあります。


そうすると、いくら力や才能があっても、
チャンスをつかむことができません。


 たとえば、サッカー選手の中には、あと一歩でシュートチャンスになるのに、
それがわからずチャンスをモノにできない人と、
5メートル、10メートル離れていてもすばやく反応して、
チャンスをモノにできる人がいます。


これが「チャンスに気づく・引き寄せる」段階です。


チャンスに敏感になり、予想・予測できる力を身につけることであり、
これは「明確なテーマをもって生きているか」ということも関係してきます。

 


また、たとえチャンスが来ていても、心理的なゆとりがなかったり、
物理的、時間的なゆとりがないと、それに気づいて、
自分のほうに引き寄せることができません。

 


この段階は、チャンスを取り入れる器づくりのときであり、
自らチャンスをつかむために、
どれだけたくさんの種をまいているか、
ということもポイントになりますね。

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